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医師による精神療法が十分でない理由

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精神療法の実施が十分とは言えない理由は精神療法を実施するための時間が取れないという意見が一番多く、精神療法をおこなったところで、それに見合うだけの報酬がない、精神療法を十分に行える知識と実力を持った人間がいない、精神療法の実施が医療保険上医師に限られているなどの意見が多いようです。精神療法の有用性が認められていないという意見がかなり少なかったことから、精神療法の有用性はわかっていながらもそれに取り組めない理由があるのだということが分かります。時間が取れないというのはそれに見合うだけの報酬がないに深くかかわってくることです。逆に診療報酬が大きく認められれば時間をとってでも行いたい治療になるでしょう。

一般的に行動療法と呼ばれる方法は、心身医療の一環として診療報酬を受けることができますが、その額というのはとても低くされています。また現状では認知行動療法は診療報酬に含まれないというのも大きな問題でしょう。医療の現場からも行政に対して申請が行われ、行政の側も何とかしなければならないという意識はあるのですが、どのように点数をつけるかなどまだまだ考慮すべきことが多くてなかなか問題が解決されないのが実態です。時間がないというのは医師だけが精神療法を行えるということとも関係してきます。ほかの医療関係者が参加することによって治療することができるかもしれないではないですか。しかし、臨床心理士は国家資格化されていないので臨床経験にも大きな個人差があります。国家資格化されているスタッフたちも精神療法のためのスキルアップは必要ですし、そのためには制度を一度整えることが必要になってきます。まずは医師がそのスキルを身に着けることが一番の近道といえますね。

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